CONCEPTS
Concepts
Insynergyの仕事は、意思決定の「結果」ではなく、
意思決定が生まれる構造を扱います。
なぜ、判断が壊れ始めているのか
AIは提案を増やし、判断の頻度を増やしました。
一方で、組織は「誰が決めるか」を増やしていません。
その結果、判断は進むのに、責任だけが宙に浮きます。
Decision Boundary
Decision Boundaryは、判断と責任が接続される境界線です。
ここが曖昧になると、組織は速くなる代わりに、
説明できなくなります。再現できなくなります。
症状:
- 承認は通るが、決定者が不明
- "AIの提案"がいつの間にか決定になる
- 失敗の原因が「誰にも帰属しない」
Decision Design
判断はスキルではなく、設計対象です。
どこで、誰が、何を根拠に、どの形式で決めるのか。
その構造が、AIの価値を決めます。
設計対象:
- 判断の種類(戦略/運用/例外/エスカレーション)
- 判断権限(責任と一致しているか)
- 判断根拠(データ・仮説・前提)
- 判断の形式(会議/非同期/自動化/停止条件)
Decision Log / Decision Ledger
記録は"説明のため"だけに存在するのではありません。
記録は、未来の判断を支える一次史料になります。
何を見て、何を捨て、どこで境界を引いたのか。
その履歴が、組織の判断を耐久化します。
Insynergyが関与する瞬間
- AI導入が全社横断の統治課題になったとき
- ITガバナンス/内部監査/コンプライアンスが"形式化"したとき
- 意思決定が部門間調整の渦に飲み込まれているとき
- プロセスを変えても改善しない(構造の問題)
いま直面している「判断」を共有してください。